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架空・不当請求に関する“新手”の手口について No.1

 支払督促等を用いた請求、携帯電話の「個体識別番号」による脅し
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ◆架空・不当請求に関する“新手”の手口について No.1

  http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20041105_3.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  国民生活センターからの情報提供と、消費者へのアドバイスが上記サイト
 に掲載されている。長いのでその要点を2回に分けて報告します。

 A.裁判手続きを利用した架空・不当請求の手口について

 1.支払督促と偽り又は悪用するケース
  支払督促とは、債権者が、原則として、債務者(相手方)の住所のある
  地域の裁判を受け持つ簡易裁判所の裁判所書記官に対する申立てを行う
  ことにより、債務者に対して金銭の支払いを命じる制度のこと。
  支払督促の確定を避けるためには、督促異議の申立てが必要である。

 2.少額訴訟と偽り又は悪用するケース
  少額訴訟とは、60万円以下の金銭の支払いの請求を目的とする事件に
  特別に利用できる、簡易裁判所における訴訟手続きのこと。原則1回の
  審理を経て判決が下される。

 3.消費者へのアドバイス
  (1)利用した覚えがなければ支払わず、無視すること
    請求書に記載されている業者に連絡すると、さらに個人情報を知ら
    れてしまう危険性があるため、連絡しないことが肝要。

  (2)発送元が裁判所である書類が届いた場合についてのみ、身に覚え
    がなくても放置せず、必ず裁判所に確認すること
    ・裁判所からの通知書類の真偽の判断は難しいので、放置せず、
     裁判所に確認、若しくは弁護士や消費生活センターに相談する。
    ・裁判所からの正式な通知だった場合
      必ず裁判所に連絡し、裁判手続きに関する事項などを確認する。
    ・正式な支払督促の通知には、2週間以内に督促異議を申し立てる。
    ・身に覚えがない請求書に「裁判に訴える」などと記載されていても
     無視する。
      ※一般的に裁判所からハガキで通知が届くことはない
    ・現在のところ、まったく身に覚えがないにもかかわらず各種利用
     料金の請求として少額訴訟を提起されたという事例は見当たら
     ない。

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プロフィール


こんにちは!

家庭の防災・防犯コンサルタント
秋吉 光司です。

秋吉 光司


子供の頃から自然に接するのが
好きで現在もスキー・ラフティング
・キャンプといったアウトドアで
過ごす時間を大事にしています。
自然の中では、その素晴らしさと
一緒に“怖さ”を知ることが大事。
この自衛・救命・救助の体験学習
が、私のサバイバルの基本です。

「防災」に強く関心を持ったきっ
かけは、阪神淡路大震災でした。
友人・取引先・関連会社など多数
の知り合いが被災しました。
この時見聞きしたこと・経験から、
家の補強や避難の装備といった
「備え」の大切さと共に、
被災に対応するサバイバルな
「心構え」「状況判断」の大切さ
を実感し、必要な知識を身に付け
なければならない、と強く確信し
たからです。
この気持ちは自分が家庭を持って
更に強いものとなりました。

こうして集めた情報を、友人達や、
家庭を持つ多くの方にも伝える為
に、2004年10月よりメールマガジン
「暮らしの安心・安全を築く、総合
セキュリティ情報」として配信して
います。

※現在(2005/11~)メールマガジンは
暫定休刊とさせて頂いております。

 Koji Akiyoshi (K's Works)

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