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個人情報保護から教育、医療まで、広がる認証技術


  http://tenshoku.inte.co.jp/msn/news/0336.html


 以下、人材派遣会社のコラムから。

 相次ぐ個人情報の漏洩問題に伴い、多くの企業が自社の情報管理の見直しを
 始めている。
 今年4月に施行した個人情報保護法の対象は、顧客名簿5,000人以上を扱う企業
 であるが、情報漏えいの責任は、企業規模の大小を問わないからである。

 ◆個人情報の物理的な保護◆
 情報漏えいを防ぐには、アクセス権を設定したサーバ管理やデータの暗号化
 など電子的な防衛とともに、持ち出しを禁止する物理的な防衛も必要だ。
 重要データは資料室に収め、社員等の入退室を管理する、資料の貸し出しを
 貸し出し帳で管理するなどのセキュリティを実施する。

 しかし、これは言うほどに簡単ではない。
 社員の自主性に任せた場合、社員が盗み出そうとすれば簡単に行えるし、
 それを厳重に防ごうと思えば、専任の管理人を雇わなければならないからだ。

 そこで、元々は物流目的で開発されたICタグや軍事・警察で利用が始まった
 バイオメトリックス認証などの新しい技術を使って、物理的なセキュリティを
 達成する製品が登場し始めた。

 短距離通信技術を使ったICタグは、電波を使った認証を行う。非常に小型の上
 複数の認証システムを積層化することもできる。
 ビデオレンタル店で盗難防止用のゲートがあるが、社員証にICタグを使えば、
 ちょうどあのようなゲートで入退室管理を行える。
 ウォークスルーで認証できるため、来客も含め、一次上のセキュリティ管理と
 して有効に活用できる。

 本にICタグ、書棚に送受信機を装着、データベースと連動させれば、
 いつ誰がどの本を書棚から抜き出し、いつ戻したのか、あるいは戻していない
 のかの記録を採ることができる。司書が不要の図書館だ。
 一般の本棚に設置するユニットも販売されている。

 さらに、秘匿性の高い場所や情報にアクセスする場合はバイオメトリクス認証
 が有効だ。目の虹彩や静脈、指紋など偽造不可能の生体情報で認証を行うわけ
 だ。今までは指紋なら指紋だけの1ハードで1認証がほとんどだったが、現在は
 複数の生体認証を組み合わせて、玄関では顔認証、資料室では顔認証と指紋認
 証といったように、セキュリティレベルを調整している。


 ◆広がる認証技術とその可能性◆
 ICタグの応用範囲は広い。

 大日本印刷の「キッズ イン フィール」は、塾や学校の生徒に社員証のような
 ICタグカードを持たせるというもの。塾等の玄関口にリーダーを設置、子供が
 カードをかざすと同時に、保護者の携帯電話へ入室時間を知らせるメール、
 帰りも同様に退室時間を知らせるメールを発信する。

 こうしたシステムが歓迎される世の中というのも世知辛いが、子供相手の犯罪
 が増える中、保護者にとっては安心だ。インターネットを使ってサービスが
 提供されるため、経営者にとっては管理が楽だ。

 九州テンの「タグステーション」は、ICタグよりも電波範囲の広い無線タグを
 使ったソリューションを提案している。そのひとつ、登下校管理システムは、
 学校の周囲に20メートル四方の無線タグをキャッチするセンサーを複数台設置
 子供たちの登下校状態をモニタするものだ。生徒の登下校時間を管理、また
 電波の有効範囲内を出たら下校とみなし、保護者にその旨を知らせるメールを
 送ることもできる。

 医療の分野では、ICタグを患者につけることで投薬の回数や時間などを管理、
 投薬ミスなどの医療事故を防いだり、大事故が起きた場合に、現場で情報の
 管理をICタグで行うなどが行われている。

 災害時の場合、従来は消防士が手作業でケガの状態や名前などをカードに書き
 込み、病院へ搬送していた。しかし現場の混乱でミスも多い。情報端末を使っ
 て、ICタグに情報を書き込み、病院等へデータを送信するとミスも少なく、
 情報の書き換えや追加が容易な上、的確な搬送が可能になる。実証実験では、
 手書きに比べて約2倍の効率化が図られたという。

 認証技術は、さまざまな分野に適用され始めている。
 認証の重要性は、これから社会的に知られ始めることだろう。


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プロフィール


こんにちは!

家庭の防災・防犯コンサルタント
秋吉 光司です。

秋吉 光司


子供の頃から自然に接するのが
好きで現在もスキー・ラフティング
・キャンプといったアウトドアで
過ごす時間を大事にしています。
自然の中では、その素晴らしさと
一緒に“怖さ”を知ることが大事。
この自衛・救命・救助の体験学習
が、私のサバイバルの基本です。

「防災」に強く関心を持ったきっ
かけは、阪神淡路大震災でした。
友人・取引先・関連会社など多数
の知り合いが被災しました。
この時見聞きしたこと・経験から、
家の補強や避難の装備といった
「備え」の大切さと共に、
被災に対応するサバイバルな
「心構え」「状況判断」の大切さ
を実感し、必要な知識を身に付け
なければならない、と強く確信し
たからです。
この気持ちは自分が家庭を持って
更に強いものとなりました。

こうして集めた情報を、友人達や、
家庭を持つ多くの方にも伝える為
に、2004年10月よりメールマガジン
「暮らしの安心・安全を築く、総合
セキュリティ情報」として配信して
います。

※現在(2005/11~)メールマガジンは
暫定休刊とさせて頂いております。

 Koji Akiyoshi (K's Works)

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