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『非常時(持出し)防災袋の中身は?その3:貴重品・衣類等』

 防災(地震)準備 シリーズ 6回目は、
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 ◆『非常時(持出し)防災袋の中身は?その3:貴重品・衣類等』
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  今回の中越地震では、今日(被災7日目)になってやっと帰宅許可が
 出た地域があるようですが、被災時に持って出られるものは限られます。

 実際に背負って持ち出せる重さの目安は8~10kg程です。
  (よく男性15kg、女性10kgと表記されていますが、被災時の状況下では、
  無理は禁物です。リュックは身体に密着した方が重さの負担が減ります。)

 この重量枠と自宅の倒壊・火事等までを想定して防災袋の中身を決めます。
 前回の「食料・救急用品」今回の「貴重品」「衣類」「その他日用品」が
 主な内容物のカテゴリーです。
 貴重品は物によりますが、コピー等で防災袋専用のものを用意してまとめて
 おきましょう。

 ◎貴重品
  ・現金:この中越地震では、地域によりますが、被災3日目くらいには
      コンビニの仮設店舗が営業開始したようです。
      阪神震災時の銀行の普及状況を調べています。またお知らせします。
  ・テレホンカード、電話用小銭:公衆電話が主要な連絡手段になるでしょう。
      携帯は基地局の倒壊等で、確実なネットワークとは言えません。
  ・預金通帳や有価証券の写し
  ・認印
  ・健康保険証の写し
  ・連絡カード:親戚への連絡先
  ・身分を証明するもの:運転免許書などのコピー
  ・避難所付近の地図
  ・家族の写真:はぐれた時に口頭で説明するのは大変です。

 ◎衣類等
  ・下着:紙製の下着なども売っています。出来れば2日分あるといいですね。
  ・雨具:濡れて身体を冷やすことが、一番体力を消耗します。ポケット
      サイズの雨具は必ず入れておきましょう。
 ・タオル:タオル・手ぬぐいの類は多用途に使えます。可能なら多めに。

  被災の時期・時間帯によりますが、衣類の準備はとても難しいですね。
 「防災袋に入れておくもの」と、「備蓄Boxに備えておくもの」に分けて
 考えると、準備がしやすくなると思います。

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プロフィール


こんにちは!

家庭の防災・防犯コンサルタント
秋吉 光司です。

秋吉 光司


子供の頃から自然に接するのが
好きで現在もスキー・ラフティング
・キャンプといったアウトドアで
過ごす時間を大事にしています。
自然の中では、その素晴らしさと
一緒に“怖さ”を知ることが大事。
この自衛・救命・救助の体験学習
が、私のサバイバルの基本です。

「防災」に強く関心を持ったきっ
かけは、阪神淡路大震災でした。
友人・取引先・関連会社など多数
の知り合いが被災しました。
この時見聞きしたこと・経験から、
家の補強や避難の装備といった
「備え」の大切さと共に、
被災に対応するサバイバルな
「心構え」「状況判断」の大切さ
を実感し、必要な知識を身に付け
なければならない、と強く確信し
たからです。
この気持ちは自分が家庭を持って
更に強いものとなりました。

こうして集めた情報を、友人達や、
家庭を持つ多くの方にも伝える為
に、2004年10月よりメールマガジン
「暮らしの安心・安全を築く、総合
セキュリティ情報」として配信して
います。

※現在(2005/11~)メールマガジンは
暫定休刊とさせて頂いております。

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