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《3:その時に必要な状況判断》 

その12【車の運転中:高速道路】

阪神大震災時、高遠道路は波打ち、車は上下に大きく跳ねたという。
震度5を超えると運転は困難になる。
あわてずに車をわきに止め、キーを付けてロックせずに避難しよう。

◆その瞬間に状況を把握し、行動すること◆

 ・ハンドルをしっかりとにぎる
   高速道路で運転中に大きな揺れが生じると、自動車がパンクしたようになるので、
   ハンドルをしっかりとにぎります。

 ・ゆっくりと左側の路肩に停車
   その後、ゆっくりスピードを落とし、左側の路肩に車を寄せましょう。
   車をおいて避難する時は、窓を閉め、ドアロックをせすにキーをつけたまま、
   車検証と貴重品を持って、連絡先がわかるようにして離れます。

 ・周りに注意して非常口へ
   揺れがおさまったら、カーラジオで状況を確認し、周囲に注意して非常口へ避難します。
   車から降りる時も、前後左右の車の動きや、余震による落下物などに注意して、
   落ち着いて避難しましょう。
   非常口や非常電話は、高架部やトンネルに数百m~数kmおきに設置されています。
   (高速道路によって異なります)

 ・状況を把握し、指示に従う
   また、状況によっては非常口から下りられない可能性もあるかもしれません。
   そのためにも、ふだんから車内には非常持ち出し袋のほか、脱出用のこぶつきロープや
   携帯ハシゴを常備しておきましょう。





《3:その時に必要な状況判断》 


その11【車の運転中:一般道路】

◆その瞬間に状況を把握し、行動すること◆

 ・あせって急ブレーキをかけない
   運転中に揺れを感じたら、急ハンドル・急ブレーキをできる限り回避し、
   ハンドルをとられないようしっかりと握り、アクセルから足を離す。

 ・ゆっくりと左側の路肩に停車
   周りの車に気をつけながらゆっくりとブレーキを踏み、左に寄せて停車する。
   空き地や駐車場が近くにあれば、そこに車を置いたほうが、緊急車両の活勤のじゃまになりにくい。
   消火栓の位置には注意が必要。

 ・カーラジオで情報を得る
   避難する前に正確な情報を得る。状況を把握した後、避難が必要な場合には避難する。

 ・キーは付けたまま外に出、ロックはしない
   避難の際、車のキーは付けたままにし、余裕があれば車検証を持って外に出る。
   ただし、絶対にロックはしないこと。
   キーを付けたままでロックをしないのは、緊急車両の妨げになるときに動かしやすくするため。
   やむをえず車をおいて避難する時は、火災の引き込みを防ぐため窓を閉め、ドアロックをせす、
   車検証と貴重品を持ち、キーをつけたまま離れよう。連絡先もわかるようにしておいた方がいい。

 ・ほかの車に気をつけて避難する
   道路に出るときは、ほかの車に気をつけて避難する。


《注意!》

 ・震度5の運転は恐怖!
   運転中に突然、震度5以上の地震が起こったら、
   車はパンクしたような状態になり、制御が困難になる。
   焦って急ブレーキを踏むと完全にコントロールを失い、
   多くの車を巻き込んで衝突事故を起こしかねない。

《3:その時に必要な状況判断》 

その10【タクシー】

◆その瞬間に状況を把握し、行動すること◆

 ・急ブレーキの衝撃に注意
   バスと同様、急ブレーキなどの衝撃を避けるため、後部座席では頭を保護して横向きに倒れ込んだり、
   シートにしがみつくなどして、前に飛び出すのをできる限り防ぎましょう。

 ・停車するまで動かない


 ・車外に急に飛び出さない
   揺れがおさまったら、頭を保護し、対向車や落下物などに注意してドアを開けます。
   自動ドアが開かない場合は、手動で開く右側のドアを使いましょう。

   やむをえず窓から脱出しなければならない場合は、窓ガラスを靴で思い切り蹴り破ります。
   破片に注意して脱出しましょう。

《3:その時に必要な状況判断》 

その9【バス】

◆その瞬間に状況を把握し、行動すること◆

 ・急ブレーキの衝撃に注意
   乗車中、地震が発生すると、急ブレーキの衝撃を受け、車外や車内前方に飛び出す恐れがあります。
   特に左最前列と最後尾中央の座席は、前方に阻止するものがなく、飛び出す危険性も高いので
   注意が必要です。
   座っていたら、身を丸めて頭を保護します。
   立っていたら手すりやつり革、シートなどにつかまり、足を開いてふんばりましょう。
   ラッシュ時のすし詰めのバスでは転倒にも注意してください。

 ・停車するまで動かない


 ・車外に急に飛び出さない
   揺れがおさまったら、運転手の指示に従って避難します。
   対向車両や落下物にぶつかるので、急に車外に飛び出さないこと。
   車外にでる時は頭を保護し、前後左右をよく確認します。

《3:その時に必要な状況判断》 

その8【モノレール】

◆その瞬間に状況を把握し、行動すること◆

 ・急停止・脱線の衝撃に注意
   モノレールでも、非常ブレーキによる衝撃を受ける可能性があります。
   その場合は、電車や地下鉄などと同様、つり革や手すりにしっかりとつかまります。
   立っていたらすぐにしゃがんだり、座席にしがみつくなどしましょう。


 ・乗務員・駅員の指示に従う
   揺れがおさまったら車内放送で状況を把握し、乗務員の指示に従います。
   避難する場合は、必要に応じて、非常脱出袋やはしご車などへ誘導されます。
   この時も乗務員の指示を守り、落ち着いて行動しましょう。


《注意!》

 ・モノレールの駅では、落下物やコンクリートの剥落に注意しましょう。
   カバンなどで頭を保護し、安全な場所に身を寄せます。
   駅出入口や階段などでも、人波はできるだけ避け、駅員の指示に従い冷静に行動しましょう。

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プロフィール


こんにちは!

家庭の防災・防犯コンサルタント
秋吉 光司です。

秋吉 光司


子供の頃から自然に接するのが
好きで現在もスキー・ラフティング
・キャンプといったアウトドアで
過ごす時間を大事にしています。
自然の中では、その素晴らしさと
一緒に“怖さ”を知ることが大事。
この自衛・救命・救助の体験学習
が、私のサバイバルの基本です。

「防災」に強く関心を持ったきっ
かけは、阪神淡路大震災でした。
友人・取引先・関連会社など多数
の知り合いが被災しました。
この時見聞きしたこと・経験から、
家の補強や避難の装備といった
「備え」の大切さと共に、
被災に対応するサバイバルな
「心構え」「状況判断」の大切さ
を実感し、必要な知識を身に付け
なければならない、と強く確信し
たからです。
この気持ちは自分が家庭を持って
更に強いものとなりました。

こうして集めた情報を、友人達や、
家庭を持つ多くの方にも伝える為
に、2004年10月よりメールマガジン
「暮らしの安心・安全を築く、総合
セキュリティ情報」として配信して
います。

※現在(2005/11~)メールマガジンは
暫定休刊とさせて頂いております。

 Koji Akiyoshi (K's Works)

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